家でののんりお茶の時間に、ハーブティーを。最近喫茶店にも行けないままだなー。また行きたいなー。夫を見送ってきたときに、摘んできた草花なんだよ一緒にカフェに入ってみた。混んでいたけれど、とても喫茶店の感じは良かったな。




この日はバラバラでお出かけ。私は買い物へ。夫は東京の方へ。


夫の写真を撮っていたら、「ほら、貸してごらん」と言って、私を撮ってくれた。ありがとう。
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家で料理の準備をしたり、家事をやったり、作業をするのが一番好き。
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時々、切り花を買ってきて飾る。お花はおしゃべりが好きな乙女のよう。


夫が編集し続ける狼。今回は26号。「羊が丘」が全然進まないな。


モルモットの桜。桜は夫が名づけたんだよ。桜、って思いついたんだって。女の子です。


老舗ドルフィーで今年も詩とジャズの朗読会があった。お店の雰囲気も私は好きだ。


夫は「光の表にて」を朗読していた。ジャズピアニストが即興でピアノの弾き合わせるのがとても魅力的。ピアニストは田村博氏。


横浜詩人会授賞式で、祝辞などを述べたり。今年はスペインの詩人がいらして、朗読などの時間も設けられた。


遠くから「食事を一緒に」と夫に会いに来た青年詩人がいた。物静かに意志を持って生きている姿が、少し夫と重なり、それがお互いに惹かれたのだろうなと、私は感じていた。


青年の秘めた青い炎のような思いが夫の心の窓を静かに照らしていたのを私は見つめていた。


ゆっくりと囁くような小さな声で、詩の話やこれからのことを青年は私たちにお話ししてくれた。また、いつの日か会いましょう。そのときに、どんな時間を過ごしていたかを、また赤ワインを飲みながら、互いに語りましょう。